消費者金融と銀行カードローンでは適用される金利の違いがある

消費者金融と銀行カードローン、いずれも「お金を借りる」という点では共通していますが、実際のその内容については様々な違いがあります。

 

両者の違いの中でも特に顕著なものといえるのが融資を受ける際に適用される「金利」についての違いです。

 

一般的な消費者金融で適用される金利と銀行カードローンの金利の比較についてですが、以下の通りとなっています。

 

・消費者金融の場合…4.5%〜18.0%
・銀行カードローンの場合…2.5%〜14.6%

 

上記の金利はあくまでも一般的な平均値であり、実際に融資を受けるところによって異なりますが、この点だけでみても消費者金融の方が高い金利が適用されていることがわかります。

 

金利というものは返済時に支払う利息の計算に使われるものなので、金利が低くなればそれだけ支払う利息も少なくなるという特徴をもっています。

 

ではなぜ銀行カードローンよりも消費者金融の方が金利が高い傾向にあるのでしょうか。

 

ひとつは、消費者金融のもつ「利便性の高さ」が関係しています。

 

金利というのは支払う利息の計算に使われるものなので、金利が低くなれば支払う利息が少なくなり、つまりは業者側が受け取る利益も少なくなります。

 

消費者金融の場合、即日融資に対応していることはもちろん、土日や祝日でも融資の実行が可能なところがたくさんあります。

 

また、営業時間についても銀行の窓口業務が平日15時までであるのに対し、消費者金融の場合は夕方以降も対応できるようになっており、時間にもよりますが比較的遅い時間でも即日融資が可能です。

 

そのため、融資を行うにあたりかかるコストについては銀行よりも消費者金融の方が高い傾向にあります。

 

これは消費者金融のもつ優れた利便性を維持するためのコストと考えることもできるのですが、それだけにより銀行に比べると金利が高く設定されているといえるでしょう。

 

金利が高いということは確かにデメリットかもしれませんが、逆に言えば銀行よりもそれだけ優れた利便性があると考えるとメリットの方が大きいかもしれないですね。